順天堂大学陸上競技部OB・OG会便り

会員各位

                挨 拶
謹啓

 全国のOB・OG会員の皆様には益々御健勝にて各方面に於いて御活躍のことと存じます。
 平素は、本会の活動に御協力頂いておりますことに衷心より感謝申し上げます。
 正月に行われました箱根駅伝では、下級生中心のチームで下馬評も低く、往路の結果では不安になられた
 ことと思います。しかし、復路では「復路の順天堂」の名前の通り猛烈な追い上げを見せ、総合順位では
 5位、復路準優勝を果たし、来年につながるゴールとなりました。駅伝スタッフ・選手の努力に感服すると
 共に、会員の皆様・関係者の方々のご支援・ご協力をこの場をお借りしてお礼申し上げます。
 
 また、昨年末に行われました全日本女子実業団駅伝では鈴木秀夫氏(昭和50年卒)率いる三井住友海上が 
 見事な3度目の優勝を飾りました。おめでとうございます。
 そして、朗報として、澤木先生が来年度より順天堂大学スポーツ健康科学部の学部長に就任されるとのことです。
 このことは陸上競技部の歴史の中でも光栄なことであり、本会としては澤木監督と相談の上、
 学部長就任激励会を国体時(オリンピック後)開催することとなりました。
 また、本年度をもちまして退職される須田部長の退職記念会につきましては国立競技場で開催される
 日本IC第2日目(7/3)に東京支部の助力をお借りして開催する運びとなります。
 是非ともご参加下さるようお願い申し上げます。
 皆様の益々のご活躍とご健康を心よりお祈り申し上げます。
                                                                            
                          敬具
平成16年2月吉日                                                      順天堂大学陸上競技部OB・OG会                                               会長 道祖土 正喜

【幹事会よりご報告】

 会員の皆様にとって素晴らしい一年でありますよう、ご一同様のご健康とご多幸をお祈り致します。また、昨年は会員の皆様には年会費をはじめ、箱根駅伝寄付、さらに各種大会において様々なご支援を賜り誠にありがとうございました。本年もOB・OG会としては順天堂大学陸上競技部の発展の為により一層の支援をしていきたいと考えております。会員の皆様のご協力の程よろしくお願い致します。

○平成15年収支決算の監査

「領収書並びに基金に関する通帳等も違算なく、適切である」ことを報告いたします。但し、会費の納入状況が少ない為、財政は大変厳しくなっております。

OB・OG会総会の日程変更

  総会は箱根駅伝初日(1/2)に箱根で行われておりましたが、参加者が非常に少ないため、来年は暫定的にゴール後(1/3)の3時頃より大学本部をお借りして実施することとなりました。

50年史の販売方法について

  未購入のOB・OGが多く支払いに苦慮しております。各支部の支部会や懇親会時に出来るだけ購入していただけるようご協力をお願いいたします。

○幹事任期について

  従来は12月31日まで2年間の任期でありましたが、年度末扱いとすることが了承されました。

○会報のEメール発送について

  現在、会報を1回発送するのに17万円程度の経費がかかっております。そこで、経費削減の為、今年度からテストケースとしてメール配信希望者を募ることとなりました。セキュリティーやプライバシー・ウイルスなど様々な問題がありますが、希望者もしくはご意見がございましたら下記メールまでお願いいたします。
<アドレス koikawa@sakura.juntendo.ac.jp >

なおメール配信の希望者には、『順天堂大学陸上競技部OB・OG会』会報更新のお知らせmailとして、鯉川なつえのHPへリンクさせていただきます。

                     第80回東京箱根間往復大学駅伝競走

平成16年1月2日(金)・3日(土)、第80回東京箱根間往復大学駅伝競走が、全10区間216.4kmで行なわれました。今大会は記念大会ということで日本学連選抜チームを含めた20校が戦国駅伝の名にふさわしい混戦のレースを展開しました。本学は往路で12位という苦しい状況で復路に襷をつなぐ形となりました。しかし復路選手全員が区間上位の快走をみせ、また最終10区の三原幸男(スポ科4年)においては13km過ぎに転倒するアクシデントに見舞われたにもかかわらず、冷静に7位から5位に順位を上げ、『復路の順大』という伝統をいかんなく発揮してくれました。しかし今回の結果に慢心することなく、更なる飛躍を目指し、今後のトレーニングに励む所存であります。

総合成績及び区間成績は以下の通りです。

【総合成績】

位  駒澤大学   11時間07分51秒

位  東海大学   11時間13分48秒

位  亜細亜大学  11時間16分17秒

      位   順天堂大学  11時間17分45秒

【往路成績】                             【復路成績】

1位 駒沢大学  5時間34分34秒      第1位 駒澤大学    5時間33分17秒

2位 東海大学  5時間38分00秒      第2位 順天堂大学  5時間34分46秒

3位  亜細亜大学 5時間38分50秒      第3位 中央大学   5時間34分54秒

12位 順天堂大学  5時間42分59秒      

 

【個人成績】

(21.3km)  村上 康則(スポ科2年:田村 ) 1時間05分38秒 区間18位

(23.0km)  今井 正人(スポ科1年:原町 ) 1時間10分10秒 区間10位

(21.3km)  長山  丞(スポ科4年:田村 ) 1時間06分12秒 区間11位

(20.9km)  松瀬 元太(スポ科1年:白石 ) 1時間05分10秒 区間 8位

(20.7km)  難波 祐樹(スポ科2年:洛南 ) 1時間15分49秒 区間12位

(20.7km)  長谷川清勝(スポ科2年:盛岡四) 1時間00分14秒 区間 4位

(21.2km)  和田 真幸(スポ科2年:富山商) 1時間05分16秒 区間 2位

(21.3km)  井生 知宏(スポ科2年:西京 ) 1時間07分03秒 区間 5位

(23.0km)  長門 俊介(スポ科1年:諫早 ) 1時間10分49秒 区間 4位

第10区(23.0km)  三原 幸男(スポ科4年:三条 ) 1時間11分24秒 区間 3位

往 路 107.2km 復 路 109.2km 往復合計距離 216.4km

《仲村駅伝監督コメント》

「大会前から下級生中心のチーム編成で苦戦が予想されましたが、下馬評を覆し来年につながる結果でゴールとなりました。また、復路準優勝という「復路の順大」の健在ぶりをアピールすることができました。皆様方のご支援・ご声援、誠にありがとうございました。

         
                        写真 左から2区今井選手、7区和田選手

栄章受賞者一覧 12/6のOB・OG幹事会で決定)

勲功章

・小野沢七郎(群馬県支部:S33卒)

4期8年の間OB・OG会会長として多大なる貢献をされた。

・小笠原和也(千葉県支部:S44卒)

  長期に亘り箱根駅伝コーチとして貢献された。

指導章

・阿部 洋美(宮城県支部:S52卒) 平成15年平沼亮三章受章

・鈴木 慶裕(和歌山支部:S53卒) 平成15年平沼亮三章受章

・武藤  顕(群馬県支部:S55卒) 国体少年B男子走高跳 優勝

・中川 秀樹(北海道支部:S56卒) 国体少年A女子走高跳 優勝(高校新)

・三芝 功一(群馬県支部:S57卒) 平成15年平沼亮三章受章

・村田  勇(群馬県支部:S62卒) 国体少年A男子走幅跳 優勝

*最優秀選手章(旧 久内武章)

・山崎 勇喜(2年:富山商) 第15回アジア選手権 2位 1.21’53”3(アテネ五輪A標準突破)

                                        

*優秀選手章(旧 千葉久三章)

・佐久間貴裕(4年:日大東北)800m:1’51”20   第72回日本IC 800m   6位

・長山  丞(4年:田村)  ハーフマラソン:1.03’51” 第82回関東IC ハーフマラソン 4位

・小圷 智子(4年:水戸第三)三段跳:12m58    第72回日本IC 三段跳  5位

・吉田 多恵(4年:益田)             第72回日本IC 4×100mR 8位

*最優秀新人選手章

・高平 慎士(1年:旭川大学附)200m:20”63(アテネ五輪B標準突破)

ユニバーシアード大邱大会 4×100mR(2走) 優勝

*平成15年度 順天堂大学記録章

・高平 慎士(1年:北海道旭川大学附)  200m:20”63 4×100mR(3走):39”50

・仁井 祐介(1年:北海道伊達)    4×100mR(1走):39”50

・本田 裕之(4年:熊本県熊本西)   4×100mR(2走):39”50

・村田 直哉(1年:奈良県添上)    4×100mR(4走):39”50

・小林 史拓(2年:福島県会津)    5000mW:20’08”84  10000mW:40’50”83

・堀江 真由(2年:山形県九里学園)  400m:55”74  4×400mR(1走):3’44”31

・石野智恵子(2年:千葉県大多喜)   400mH:58”79 4×400mR(4走):3’44”31

・岩山 晃子(1年:静岡県沼津西)   4×400mR(3走):3’44”31

・植村  愛(2年:茨城県聖徳大附)  4×400mR(2走):3’44”31

◎順天堂大学陸上競技部表彰名の変更について

 創部50年を期に従来の久内章を最優秀選手章、千葉章を優秀選手章と名称を変更し、新たに最優秀新人章を設立いたしました。この背景として、現在OB・OG会基金として久内・千葉章基金の他、帖佐寛章基金・佐藤良男基金・大西暁志基金、そして昨年ご寄付に賜りました白鳥隆夫(100万円)・大川守夫(60万円)両氏の基金を一本化していくことにあります。
 今後は、陸上競技部の更なる発展のため、多くの会員の皆様からのご寄付をお願いし、将来の事業基金の為に有効な基金にしたいと考えております。会員の皆様のご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。